「一口適塾生」のご案内
◎“一口適塾生”とは?
大阪大学適塾記念センターに対するご寄付につき、1口1万円で「適々斎塾 姓名録」風の芳名帳に“一口適塾生”として署名いただけます。
「適々斎塾 姓名録」は、天保15年(1844)正月~元治元年(1864)7月の638筆の署名がしるされた適塾の門人帳です(緒方家旧蔵。日本学士院所蔵)。ここには福沢諭吉・橋本左内をはじめ、幕末・維新期に活躍する人々の名が記されています。
“一口適塾生”では、「適々斎塾 姓名録」を模し、和紙にて同サイズの芳名帳を用意し、寄付者の方々に適塾生と同様に署名いただくこととしています。
芳名帳は適塾に設置・公開します(原則、ご寄付いただいた翌年4、5月ごろ)。適塾を訪問される楽しみが増えることになるでしょう。
諭吉1枚で、“一口適塾生”になりませんか?ご希望の場合は、大阪大学未来基金「適塾記念事業」へご寄付をお願いします(1口1万円。個人・団体可)。
“一口適塾生”の詳細は、こちらからご確認下さい。
※当センターからお送りした一口適塾生ひな形に書き損じされた方は、
こちらから「一口適塾生ひな形」をダウンロードのうえ、ご利用ください。
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【図】「適々斎塾 姓名録」誌面